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今は四月。

大学を卒業し京都から愛媛に帰ってきました。
こちらでは風は強いけど太陽がぽかぽか照っているし、嵐になる時はざっと来る。京都の天気はなんだか悩ましいというかつかみきれなかったけれど、こちらは「なるようになれ!」っというような天気です。そんなような気がするのは私の心持ちのせいなのかもしれません。オオ、スカイはブルー!



大学でひっそりと行った最後の個展「はらっぱ」は無事に終えることが出来ました。
今までお世話何なった人や、初めましての人に見せることが出来て本当に良かった。ありがとうございました。
またもや会場風景を撮り忘れてしまったことを悔やみます。


車の免許、、、卒業、、、引っ越し、、、。たくさんの試練が詰まった怒濤の3月でしたが、そんな3月の締めくくりとなったのは個展でもお世話になったループカフェの閉店イベントでした。



私はイベントのチラシを描かせていただきました。
ループのメニュー、大好きなレトロオムライスをイメージしました◎
ノブ・ディランさん、中村真人さん、ミヤタケタカキさん、島津田四郎さんによるとっておきのライブ。ループへのありがとうでいっぱい。これからもがんばろうでいっぱい。田四郎さんの唄はとっても愉快でへんてこで気持ちいい!
ループの店内は最終日なんだということも忘れてしまうほどいつも通りの優しい空気で、でも万国旗みたいに手作りの旗が飾ってあったりなんかして小さな村のお祭りみたいな雰囲気でした。



私の絵も最後までちゃんと、壁にかかっていました。
すっかりなじんでいたけれど、またどこか良い場所があるよ。
ループカフェありがとう!

この記事を書くのに一週間ぐらいかかっていたらもうすっかり春になりました。
色んな芽よ、でてきておくれ。

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グミの木



桜の枝をもらった。
この間、陶芸の友達にたのんで作らせてもらったつぼに飾って大満足。
今朝は雪が飛んでいたので窓越しに見える雪とつぼと部屋干し、ちょっと咲いた桜にぐっとくる。
他にも植木鉢を3つもつくったので植物を育てたいと思って日頃から探しているのだけれど、そうめったには出会えません。

しかし今日はなんともすてきな出会いがありました。
京都散策をしているとちいさな神社の敷地内に苗木のお店が。
思わず立ち寄って眺めているとお店のおばちゃんが、「これなんかも花が咲くととても奇麗よ、それにこれは運気が上がるよ。」と色んなものを勧めてくれました。食べられる植物がほしかった私の目に留まったのはグミの木とゆずの木!
相当迷って、やっぱりゆずにしようかとおもったけれど、「ゆずは寒いところでも育つよ」とおばちゃんが言ったのを、「ゆずは暖かいところでは育たない」という間違った解釈をしてしまい、グミの木に決めました。
後々調べてみると暖かいとこではゆず、むしろよく育つそうな。
でもグミ、保育園のときによくこっそりとって、たべたな。

グミの木は意外に大きく私の作った植木鉢には収まらなかったけれど、とってもかわいいのだった。

確かに

週末に愛媛へ帰り、イラストレーターのCHACOちゃんと一緒に坪内家に行ってきました。
雨がぽつぽつ。 坪内家って立派な日本建築なのに、おばあちゃん家に来たみたいな感覚でくつろげます。
全体の展示の配置を考え色んな部屋を見て回っていると、坪内家を管理している日野健三先生と坪内家の一部を版画のアトリエとして使っている森本泰二郎先生がやってきて、

「おふたりさんや、"けんぞうおじさんのピザハウス"のロゴに使う似顔絵を描いてくれんかね。」

と言いました。
そうです。
なんと坪内家には最近、敷地内にピザ釜が作られたのです。
レンガから手作りの立派なピザ釜。夏までにはきっとけんぞうおじさんの似顔絵が目印のピザ屋さんが坪内家の名物の一つになる事でしょう。 それにしてもこの和風な場所にピザ釜をつくろうだなんておもしろいおじさんたちだ。きっとこういうことができちゃうところが坪内家のみそなのである。

それから少し先生達と将来の話をしながらお茶をしました。
帰る途中、森本先生が出展されていると聞いたので砥部のミュゼ里山房によりました。


「小さなアートの物語展」です。 いくつか気に入った作品をご紹介・・・


ゆがみが心地よい。浜辺で拾った貝殻のような色です。 工藤冬里さんの作品。


俳人の山頭火の句を表現したもの。後ろ姿がほっこり。 一色昇二さんの作品。


前々から何点か見た事があり気になってたスミダヒロミさんの版画作品。とっても不思議な。


とけそうだとおもってしまう白です。遠藤裕人さんの作品。


このつぼをみればみるほどに、すいこまれそうな。
宮内太志さんの作品。


坪内家敷地内に森本先生と同じくアトリエを構えている通称"つよにい"こと西山毅さんの作品。 なんと変てこで愛しい住人たち。


そして森本泰二郎先生の作品です。 自然や生き物、モチーフは凄く変わったものではないのに新鮮な感じがします。色だろうか、目が喜ぶ。
会場にあったどの作品も心のこもったものばかりで身近だけど遠くまで連れて行ってくれるようなものがたくさんありました。
大学に入るまでじっくり作品を見に行く事をしなかったので、地元でこんな作品を作っている人たちがいることをしらなかったのです。うむむむ、楽しい。
じつは里山房にも初めていきました。

自然光の入るとてもいいギャラリーでした。

見えないからどきどき

連日の徹夜作業の末、さっきやっととべぶんプロジェクトのフライヤーを入稿しました!
出来上がりが楽しみです。
何せ今回愛媛のとある雑貨屋さんで教えてもらった「レトロ印刷」というところに注文したのですが、このレトロ印刷というのは色ごとに図を分けて作成し、版画のように単色を重ねていくような印刷方法なのです。
色の出方や重なり方なんかは出来上がったものをみるまではわかりません。
そしてちょっとおもしろい、表がざらざらで裏がつるつるの紙をつかっています。
普通の印刷にはない生っぽい感じがでてほしい。


今回のフライヤーの一部。


松山の人に、
「砥部動物園よりも遠いのかぁ〜、けど行ってみよう!」
と思ってもらえますように。