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アトリエでの暮らし











夜から朝まで制作して、朝になると近くの灘温泉という温泉に行き、1・2時間浸かってつかれをとる。お昼は近所の定食屋さんでテレビをみながらおばちゃん達と話す。おばちゃん達の作る煮付けや和え物はやさしい味。それから近所のいろいろな場所を探索。昼寝もする。夕方は制作をしながら、ちらほら見に来てくれる方もいていろんな話をする。そんな日々でした。
その土地や住んでいる人に、たくさん力をもらって生かされているんだなと実感しました。

制作も、生活から吸収したものからいろんな表情が生まれて、朝も夜も作品と一緒に呼吸しながら作ることができました。
作品と私にとってすごく自然な距離だったなぁと思います。
これからの課題もたくさん・・・!
生み出すことにぐっと近づけた気がします。
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