夜の歌 Diary 2010年06月19日 土曜日に京都交響楽団のコンサートを聴きに行きました。ウェーベルンとマーラーという人の曲でした。クラシックは有名な曲しか知りませんでしたが、今回聴いた曲はなんだか展開がよめないような曲でした。私は楽器は全然できませんが、とても難しい曲なんだろうとおもいました。オーケストラを生で聴きくのははじめてだったので比べようがないのですが、これはきっとすごくいい演奏*私の席はオーケストラを正面からではなく後ろから見れる位置だったので、指揮者の顔がよく見えたのですが、指揮者のすごさがみしみし伝わってきました。いままで指揮者のことなんて凄いのかよくわからなかったけど、たしかにあんなに多くの楽器全ての指揮をとるのってただものでは出来ないことです。最後にはやりきったぞっていうすごくいい表情をしていました。一時間以上も通しでずっと集中して演奏していて、こんな凄いもの聴くことが出来てなんだか感謝の気持ちでいっぱいです。オーケストラはもう生音がきれいすぎる!楽器もすごくかっこいいし、音がきれいに出るようなかたちがあんなかたちなのってすごい。魔法使いみたいだなぁ。金曜から音楽漬けの2日間でした。 PR